スイスお兄様可愛すぎる

たいちょーをー崩しておりますよーつばくろですよー（死にかけ

体調が悪い時に限って仏英を描きたくなることをつばくろマジックといいます。（何

ってことで仏英。こねた。

あーぁあめーぃじーぃいんぐれぇえぇーぃ



ピッ



「っせんだよ誰だコラあ゛ぁ！？」

「…坊っちゃん、口悪…アロー」



ブチ



…あーぁあめーぃじーぃ



ピッ



「うぜぇええぇぇぇえ！！」

「すいません」

「ざけんなよお前…何時だと思ってんだよ…」

「２時３６分」

「聞いたんじゃねえよ！！あーもー何だよ俺は今日も仕事なんだよ」

「…あのさ、…いや、大したことじゃないんだけど…」

「じゃあ切るぞ」

「Σ冷たっ！！おにーさん愛が無いと死んじゃう…」

「何なんだよ…早く言え」

「…うん、実はな」

「…あぁ」

「………うん…」

「…」

「……………お前の声聞きたくなっただけなんだけど…」

「…」

「…」

「…」

「……イギリス？」

「………………………っしょー、っもねえ……」

「…心底呆れられると悲しいんだけど」

「いやお前自分が何言ったか判ってんのかよ、初恋真っ最中のまだ初潮もきてねえ生娘か何かか？
違うだろ、年がら年中春真っ盛りのどうしようもねえ下半身した変態種馬早漏野郎だろ。」

「わーぉその言葉がイギリスの可愛い顔から出てると思うとお兄さん燃ーえーるー」

「もう聞いただろ、いいよな、切るぞ」

「ひどいひどいひどい恋人に対する態度じゃない」

「ご主人様と下僕だろ？あ、家畜か」

「…つっめてえー」

「何だよ家畜…まだ何かあんのかよ…」

「…眠そうね坊っちゃん」

「ったりめえだろ」

「お兄さんはさー、…寒いかな」

「…なら入ってくりゃ良いんじゃねーの？」

「え」

「不法侵入者に気付かないほど鈍ってない」

「……あらー…もしかしてずっと？」

「そりゃ窓からふざけた黄色が見えりゃな」

「つめてーの」

「っ、お前の方がつめた…ん」

「ん。……ねー、あっためて？」

「眠い」

「……やっぱ愛が足りねーよ坊っちゃん…」

甘える兄ちゃんっていいな、というはなし。